体調復帰おめでとうございます

快気祝。

カワカミプリンセスはフサイチパンドラを抜き去り、4分の3馬身差をつけ無敗の4連勝で重賞及びG1初勝利。無敗でのオークス勝利は、57年ミスオンワード以来49年ぶり、史上4頭目の快挙。また2月末のデビューから85日でのオークス勝利は、82年シャダイアイバーの78日に次いで史上2番目の早さ。馬体重484kgでの勝利は、75年テスコガビーの486kgに次ぐ史上2番目の馬体重での勝利

2006年11月12日 第31回 エリザベス女王杯【G1】優勝：フサイチパンドラ(福永祐一) 2:11.6&1.1/2差《2着から繰り上がり》 2着：スイープトウショウ(池添謙一) クビ差 3着：ディアデラノビア(岩田康誠) クビ差 ※カワカミプリンセスは1着入線もヤマニンシュクルの走行を妨害したため12着に降着。【降着制度導入以後15年ぶりの1位入線降着】

ラインクラフトが切り開き・繋ぎ・導いた。クラフトが天に旅立った後（2006年8月18日以降）の日本調教牝馬の戦績　：　全106頭の牝馬がGⅠ級競走を勝ち、内35頭が牡馬混合GⅠ級競走を制覇。　　　GⅠ級競走勝ち数としては、牝馬限定戦も含めて189個のGⅠ級競走で牝馬が勝利し、そのうち59個が牡馬混合GⅠ、またそのうち12個が海外GⅠ。

①ウオッカ：07年日本ダービー　②アストンマーチャン：07年スプリンターズステークス　③ウオッカ・ダイワスカーレット：08年天皇賞(秋)　④ブエナビスタ：11年ジャパンカップ　⑤カレンチャン：11年スプリンターズステークス※時系列的には12年高松宮記念の可能性が高いが、左回りだと外ラチ沿いに見えるのでこちらにしました　⑥ジェンティルドンナ・ヴィルシーナ：12年秋華賞　⑦ヴィブロス：16年秋華賞

アーモンドの花言葉は「希望」「目覚め」 アーモンドアイの声で目が覚めたのはそういう事か……さすがCygames…… ラインクラフトが目が覚めたのはアプリが2021年に開始したから史実の馬からウマ娘に転生したのかな？

ウマ娘の号泣ストーリーの後、毎回EDのうまぴょいで不思議な気持ちになるの好き

カワカミプリンセス(2003年6月5日～2023年9月11日)・・・父キングヘイロー&母タカノセクレタリー(母父Seattle Slew)《生涯成績》17戦5勝《獲得賞金》3億5089万2000円《主なG1》2006年優駿牝馬(オークス)&秋華賞《主なタイトル》2006年JRA賞最優秀3歳牝馬&JRA賞最優秀父内国産馬【起立不能・享年20歳】

フサイチパンドラ(2003年2月27日～2017年10月28日)・・・父サンデーサイレンス&母ロッタレース(母父Nureyev)《生涯成績》20戦4勝《獲得賞金》3億6411万3000円《主なG1》2006年エリザベス女王杯《主な繁殖》2018年牝馬3冠ほかG19勝馬 アーモンドアイ【死因不明・享年14歳】

第2部というあまりにもおニュイ特攻なメインストーリーでした。本当に「天才じゃなかった」のところが刺さりすぎてシナリオライターの頭どうなってんの！？って感じです。。。病み上がりの配信お疲れ様でした。お大事にください。